ホンモノ志向の根っからの神戸人が集まる街 神戸元町1番街

今一押しの元町1番街の一品

今一押しの元町1番街の一品 最新記事
2014年07月01日

大阪大進



紬から、浴衣まで。繊維の街がご紹介する、呉服の楽しみ

大阪大進 神戸元町店 の 今月のオススメ
「7/1~10 サマーセール」「浴衣」「沖縄の紬」 をご紹介します。



元町1番街の東側から6番目。山側に「大阪大進 神戸元町店」はあります。




大進さんは、繊維の街「大阪船場」にある本店を中心に、
神戸でも元町1番街内(元町商店街2丁目)に「2丁目店」など、
多数の店舗がある、呉服の卸・販売の専門店です。

オープンな雰囲気の店舗は、リーズナブルな小物類から、本格呉服まで幅広い品揃え
お客様が次々に来店されます。


現在は、夏に向けた 浴衣 (ゆかた)が店頭を華やかに彩っています。







ピンク系などの華やかな雰囲気から、伝統的な色合いの物までご用意されています。





最近、若い方も渋めの色柄を選ばれる事が多いような気がします。
黒髪ブームにも似合いますし、小物の色が映えるのかもしれませんね。


 


小物まで全部揃うのも、専門店の魅力です。
もちろん、振袖などの晴れ着も通年で扱われています。
7/1~10には、サマーセールも行われますので、ぜひこの時期に訪れてみてはいかがでしょう。








全国の紬のルーツと言われる久米島紬・琉球絣や、
沖縄本島を中心に古くから各地で生産されている「花織」なども豊富です。

この度は、夏の憧れの着物 「宮古上布」「八重山上布」を見せていただきました。
草木染めなどによる美しい文様と、芋麻を材にした生地。
細やかな手仕事のなせる技と美しさです。








経験豊かなスタッフさんが、活き活きと動かれている、明るいお店です。
皆様のご来店をお待ちしております。



大阪大進 神戸元町店

住所:神戸市中央区元町通1-8-2
電話:078-391-2886
FAX:078-391-2885
ホームページ: http://www.osaka-daishin.com/
営業時間:11:00~19:00
定休日:なし


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2014年01月01日

とよさき 元町本店


着物・ジュエリーを扱う、1937年創業の老舗


とよさき 元町本店 の 今月のオススメ
「平成26年 新春初売り」「新作振袖展」をご紹介します。




お店は、元町一番街の西寄り、海側です。
丸いウィンドウ、丸いフレームなど、曲線を感じさせる、高級感のある店舗です。

<とよさき公式サイト> http://toyosaki.co.jp/index.html


創業は、1937年との事。
元町店は昭和46年(1971年)に開店しました。







1月は、お正月の晴れ着、そして成人式がある、着物の季節です。

とよさき 元町本店では、「平成26年 新春初売り」「新作振袖展」 が、行われます。



(日程)1月12日(日)・13日(月・祝日)・14日(火)・15日(水)の4日間。
※最終日15日は17:00まで。

手縫いお仕立て付きの振袖が、ご奉仕価格で販売されます。


<久保耕 謹製 本振袖>




<正絹京友禅振袖>



<正絹京友禅振袖>



※テフロン加工済みの振袖は何回でも汚れ落とし、お手入れ無料のサービスがあります。


お買い得なコースがご用意されています。
367,500円以上のお買い上げの場合は、
振袖小物16点フルセットがプレゼントされるそう!



お母さんやお姉さんが着た 昔の振袖を着る予定の方に、
シミ抜きや寸法直しなどをしてくれる「ママ振 (振袖リフレッシュ)」というサービスが好評です。
帯・衿・草履やバッグなどを変えれば今でも新鮮なコーディネイトが出来るんですね。



新作草履バッグセットもご用意してます。


(左:留袖用 中央:振袖用 右:振袖用)


ワンランク上の特選素材を使用。着姿をさらに華麗に演出してくれます。


(左:振袖用 右:振袖用)


店内には、振袖に合わせたい、ショールや、髪飾りもご用意されています!







「新春初売り」の期間中
ご来店の7日前までに、予約をされると、スイーツのプレゼントがあります
一部の店舗では歌舞伎の舞台衣装の展示をします。その関係もあり、ご用意できる
歌舞伎座でないと手に入らないお菓子ですよ。




ショーウィンドウ、店内にも、美しい着物や帯、小物がたくさんご用意されています。








可愛らしいお宮参りの祝着も。



男性用の草履などもご用意されています。




展示会の時には、ジュエリーの販売も行われます。


お着物の事なら、1937年創業の老舗 とよさき へ。
まずは「新春初売り」にお出かけになってみてはいかがでしょう。



とよさき 元町本店
<店舗情報>
住所:神戸市中央区元町通2-4-10
電話:078-331-2439
FAX:078-332-2674
ホームページ:http://www.toyosaki.co.jp
営業時間:9:30~18:30
定休日:なし(年末年始のみ)  
Posted by 元町1番街スタッフ at 00:00 呉服コメント(0)
2013年04月01日

きもの松葉 神戸元町店



着物の楽しみと喜びをお伝えする、素敵な呉服屋さん

きもの松葉 神戸元町店 の 今月のオススメ
「ワンコイン(500円)着付け教室・松葉きもの学院」「相良刺繍」をご紹介します。


元町駅の西口から南へ下り、元町一番街と交差する場所から、少し東側へ。
一番街の一番西の角から、数軒目。海側にあるのがきもの松葉 神戸元町店です。

奈良に本社を置き、全国に25店舗を展開する呉服店です。



一階は、入口で靴をぬぐスタイルです。落ち着いてゆっくり選ぶ事が出来ます。




きもの松葉さんでは、着物を買っていただいた後にも、
その着物を楽しんでいただけるような色々なサービスがあります。

▽無料の相談会「きものクリニック」クリーニングの見積もり



▽染め替えや、身丈出し、建具などへのリフォーム相談




そして、着物を着て出かける楽しみを味わっていただくために、
定期的に日本の伝統文化を楽しむバスツアー等を行なっているそうです。




定期的に二階フロアで行われる展示会と、
ワンコイン(500円)着付け教室「松葉きもの学院」が大好評との事です。


知識豊富なスタッフの方に、いくつかご紹介いただきました。

▽春の感じる図柄です。季節感を感じさせるのが呉服の醍醐味でもあります。



▽「辻が花」という有名な絞り染め。
この文様染めは、室町時代に行われていたとされていますが、その後、衰退しています。
それを久保田一竹という染色家が研究と苦労を重ねて復元された技法です。
(久保田一竹さんの作品は、「一竹辻が花」とよばれます)



▽金の糸だけでも、いくつもの種類を使って仕上げています。






▽美しい絞り染め。



▽横山大観の絵画をモチーフに。
横山大観は、美術の教科書に載るほどの高名な日本画家です。
明治から昭和にかけての近代日本画壇の巨匠の作品を、モチーフにすると、
とても格式が高い雰囲気にも仕上がります。




中でも特に印象に残ったのは、相良刺繍という技法です。
相良刺繍は、一目一目、玉のように縫い込むため、非常に強く、
立体感も感じられるので、糸の色の美しさが際立ちます。



一針一針、手で縫われてた美しい図柄です。





表面はもちろん美しいのですが、裏面は手仕事を感じさせます。
機械では出来ない、細やかな伝統の技術です。




足に合わせたオリジナルの草履を作成できます。
足の形に合わせた位置に穴を開けて鼻緒を通すので、非常に歩きやすい草履を作る事が出来るのだそうです。



ただ今、
38000円のタイプが、9000円に、
58000円のタイプが、12000円になるセールを開催中。


店頭ではお手軽な小物などもご用意されています。
夏は浴衣を出されているので、外国の方のご来店も多いそうです。

他にも、出張着付けサービス(有料)など、細やかなサービスをされていますので、
呉服にかんするご相談は気軽に問い合わせてみて下さい。

皆様の着物の楽しみが広がるのではないでしょうか。


きもの松葉 神戸元町店

<店舗情報>
住所:神戸市中央区元町通2-5-9
電話:078-325-0831
FAX:078-325-0833
ホームページ:http://www.matsuba-grp.com/
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定期

Posted by 元町1番街スタッフ at 00:00 呉服コメント(0)
2012年09月01日

きもの百科 イトカワ「訪問着と綴れ織の帯」



きもの百科 イトカワの今月のオススメ
「訪問着と綴れ織の帯」をご紹介します。





元町一番街に入ってすぐ。南側にある呉服店  きもの百科 イトカワ さん。




白を基調にした風通しの良い店内。

大きく開いた間口の上部に飾られている和紙製の龍の壁画が一際目を引きます。




内装は、和紙彫塑家である内海清美先生の手によるもの。
店内奥にも大型の壁画があります。

1946年に和歌山県で創業された老舗呉服店「丸三呉服店」。
神戸のさんプラザに出店したのは1970年のこと。
その後、2005年4月11日に元町一番街へ。
品を保ちながらも、新しい物を採り入れた、実に元町らしいお店です。

店内は様々なタイプの着物がご用意されていますが、不思議な一体感があります。
これは、代表である糸川社長のセンスで統一された所以。





和紙が組み込まれた壁と銅版画をかけた設えの応接などは、芸術に通ずる、知性を感じさる空間です。




入り口近くには一枚板の陳列台があります。
近くで見たさに来店されるお客様がいるのも頷ける素晴らしさです。




今月のオススメ「訪問着と、綴れ織の帯」





手刺繍が施された美しいピンクの生地は、華美過ぎないのに印象に残る上品な鮮やかさ。20代後半の方から、50代くらいの女性にまで幅広く着こなせる定番の訪問着です。




帯は「綴れ(つづれ)」という手法で織られた物です。これは、爪で緯糸(横糸)を、かき寄せるようにして組み込んでいく手間のかかる技法で仕上げられています。綴れ織は、着物の愛好家なら誰もが憧れる大変贅沢な一品なのです。



取材にうかがった日には、美しい蝶を描いた着物が風にひらひらを舞っていたのですが、
有名な作家 鈴木紀絵さんの作品との事でした。
大御所なのだそうですが、若々しい軽やかな図柄に目を奪われました。



きもの百科 イトカワさん は、各方面でご活躍されています。
12月には本を出版されるご予定で、そこには糸川禎彦社長が、平成19年に神戸と姉妹都市であるアメリカ・シアトル市に寄贈された 世界一大きな着物(BIG着物) の写真も掲載されるとの事。

他にも、美智子妃殿下のローブデコルテに使われた事もある上質素材「ゴールデンムガ」の扱いでも名を知られています。



古来の和の魅力と、新しい素材との融合は、港町神戸の特徴そのものとも言えます。



着付け教室開催、着物のお手入れ承りもされています。
ぜひ一度お立ち寄り下さい。

<着付け教室のご案内>
着付け教室を開催しています。

開講日   毎週火曜日・土曜日
開講時間 14時~(約1時間半)
開講場所 お店の2階にて

受講チケットは12000円
(初回一括購入 1回 1000円×12回分)
※受講チケットの有効期限は発行日より6ヶ月です。
着物をご持参いただく教室になっています。
持参物:着物、帯、帯〆、帯揚げ、長襦袢、足袋、肌着、裾よけ、タオル(補正用)、腰ひも4本、伊達〆2本、前板、帯枕、お太鼓止め

問い合わせ先:078-332-0301


【店舗情報・お問い合わせ先】


きもの百科 イトカワ
住所:神戸市中央区元町通1丁目4-12
電話:078-332-0301
FAX:078-391-4153
ホームページ: http://www.itokawa.com/
ブログ:http://itokawa.ko-co.jp/
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休



Posted by 元町1番街スタッフ at 14:49 呉服コメント(0)
2012年05月02日

丸太や 創業50年以上の老舗呉服専門店の新作アイテム


待望の子供服に老舗呉服専門店がとうとう着手!
桜の季節が終わって、行楽シーズンを迎えますmituhana。暖かい陽気に神戸の街に包み込まれると、日中は暑いと感じる日も多くなって来ましたface02。今回ご紹介する老舗の逸品は神戸元町1番街の老舗呉服店である神戸・元町丸太やさんからのご紹介です。以前、ロングセラーを誇る藍染めのTシャツkirakiraをご紹介いたしましたが、今回は新作をリリースされたとのことface08


すでに店頭に展示されているので、ご存知かもしれません。なんと今回は待望の子供用のサイズまでリリースされ、親子のペアルックを実現しましたface08。以前ご紹介した藍染めのTシャツkirakiraとは正反対の温暖色がこれから訪れる初夏を期待させてくれます。


出来てからのお楽しみ奈良時代からの伝統技術の絞り染めの魅力を活かす
前回は日本の伝統技術である藍染めを利用されましたが、神戸・元町丸太やさんは今回も日本の伝統技術の一つである、絞り染めを利用して今回の作品を創りましたkirakira。今回はご要望の多かった子供用のサイズもリリースされましたkabinkusa


今回の作品は“絞りっ子”と命名されましたface03。今回ベースとなるTシャツも久米Tシャツで日本製ですkirakira。港町神戸の老舗ならではの高品質を実現されています。デザインはピアノの鍵盤をモチーフにされておられます。子供の身体に害がないことを大前提にベースとなるTシャツだけでなく、染料まで細心の配慮が施されていますicon06

絞り染めとは布の一部を縛るなどの方法で圧力をかけ、染料が染み込まないようにして模様を造り出す模様染めの技法の一つですface06。古くは法隆寺などに伝わっている布に絞り染めが施されているものが確認されており、日本国内には奈良時代から伝わっていると言われていますface08。室町時代から安土桃山時代には広く伝わりましたが、江戸時代になると、友禅の技術が生み出されると自由度が悠然と比較して劣ることと手間が掛かるから、絞り染めは衰退していきました。しかしながら絞り染めから生まれるその独特の風合いは今日でも多くの人を魅了していますface05。今日では、後継者などの問題も背景にあり、絞り染めの産地も非常に限られてきており、稀少な日本の伝統技術だと言えますface03
神戸・元町丸太やさんは絞り染めの反物を使った浴衣などを扱っておられましたが、日本の伝統技術の素晴らしさをより多くの方に知ってもらうために、作り手と話し合い、今回の作品を生み出しましたkirakira


ある程度のデザインは統一できても全てが一品モノであることの魅力


生地の一部を絞り上げて染める絞り染めkirakira。今回はTシャツの一部を絞り上げてピアノの鍵盤をモチーフにしたデザインを施しておりますが、実は一枚一枚出来あげるデザイン部分の模様は異なってきますicon27


ダイダイ柄の染色部分の拡大写真ですが、同じようなデザインでも染めの境目は一枚一枚異なっていますface08。手作業で一枚一枚できあがる作品はTシャツと言えども全てが完璧に統一するのは困難であると共に、一品モノであることが分かります。それが一番の魅力だと言えますkirakira。可能であるならば、是非店舗に足を運んで自分が一番フィーリングが合う逸品を見つけて欲しいと思いますface05


店舗情報
店名:神戸・元町丸太や
住所:神戸市中央区元町通1-7-2
電話:078-331-1031
FАX:078-331-1852
メール:marutayaアットtulip.sannet.ne.jp
ホームページ: http://www.marutaya.com/
営業時間:10:30~19:00
定休日:なし




編集後記
産業革命以降、モノ造りの現場にオートメーション化が普及して大量生産を可能にしました。大量生産は商品の販売価格を引き下げモノの普及に大きく貢献したのは事実です。今日では大抵のものが購入でき、安く購入することが可能となりました。おかげで私達の日々の暮らしは一昔前と比べると驚くほど便利になりました。ファーストフード店やコンビニエンスストアが出来て24時間買い物ができるようにもなりました。非常に便利な世の中になったと思います。しかし、その反面に便利になったからこその弊害も出てきましたface07。公害をはじめ食育問題などもここ近年浮上してきた弊害でしょう。
価格を引き下げるためには無駄を省き、品質もある程度のレベルで統一されてしまいます。私達の口に入れたり身につけたりするものであれば、人の身体は千差万別であり、それらが身体に合わないことも当然出てきます。手間をかけたり品質を向上させると、価格は当然上がってきますが、皮肉にも同時にそれらは今日の弊害をクリアすることが出来ます。
今回ご紹介したTシャツも贅沢品と目に映るかもしれませんが、日本の伝統技術を硬くなに守り続ける作り手と神戸の地で半世紀以上に渡って消費者を見守って来た店舗とのコラボレーションで生まれた逸品です。着用される方が、肌荒れなどが起こさないよう、長く使えるように配慮されています。それが子供であれば尚更細心の注意を注ぎたいところです。作り手と売り手の情熱・想いが詰まった一枚。是非手にとってご確認頂きたいと思いますkirakira


Posted by 元町1番街スタッフ at 10:16 呉服コメント(0)
プロフィール
元町1番街スタッフ
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