ホンモノ志向の根っからの神戸人が集まる街 神戸元町1番街

今一押しの元町1番街の一品

今一押しの元町1番街の一品 最新記事
2011年11月28日

文具サワタニ 老舗文具店が究極の1本



大切な方に送る手紙をしたためるのに是非使いたい



※今回ご紹介した一品は好評につき完売いたしました。あしからずご了承下さい。
こんにちは。最近、めっきり寒くなってだんだん冬の訪れを感じますね。元町1番街もコート姿のお客様が多くなって来ました。寒い季節ですが、これからはクリスマスやお正月など楽しみなイベントが一杯です。と言えば、クリスマスカードや年賀状をしたためる必要があります。自分のお世話になった方、大切な方に気持ちを込めてお手紙を送る。そんなシチュエーションにぴったりな逸品を今回ご紹介させて頂きます。




今回ご紹介させていただくのは、元町1番街の老舗の文具専門店文具サワタニさんから。文具サワタニさんの創業は古く明治まで遡ります。郵便が始まった頃の伝票が残っているそうです。そんな老舗がオススメするのは、パイロット社製万年筆・仁王です。仁王はパイロット社創立88周年記念で作成された高級万年筆です。勿論限定生産で、製品全てにシリアルNOが振り分けられており、店舗在庫として残っている店舗は少なく、インターネットオークションでも人気品薄の1本です。文具サワタニさんでは良好な状態で1本残っているので、今回ご紹介させていただくことになりました。勿論限定生産の特別仕様ですので、万年筆だけでなく、専用インキがセットで桐の箱に収められています。




桐の箱には専用に帯が付属されております。帯は左四方掛けと呼ばれる茶道や古美術の世界で用いられる伝統的な結び方が採用され、『國光会』の銘柄が表記されています。



ネーミングの通り万年筆の本体には仁王のデザインが施されています。これは蒔絵と呼ばれる手法で描かれております。蒔絵とは漆、金粉、プラチナ粉など高級な素材を用います。漆塗りを行い、金粉、プラチナ粉でデザインを描き、漆塗りを行いデザインを浮き彫りになるように削り出します。漆塗りと削り出しを繰り返す熟練の職人しかできない技法で、1,500年以上の歴史を持つ日本の伝統工芸です。仁王の生産本数は全国で880本(シリアルNO:016)ですが、販売前にほぼ全て完売したと言われる逸品でメーカーにも在庫がないと言われており、今回、文具サワタニさんの仁王は正に貴重な逸品です。




万年筆は出会い。出会いを大切にする老舗・文具サワタニ








文具サワタニさんでは、仁王以外にも万年筆の販売には特に力を入れています。万年筆のペン先はステンレスやプラチナ、金などの素材が用いられ、それぞれに書き味が異なるそうです。また今日ではカラーインキも豊富にラインナップされているそうです。




また、万年筆はそのネーミングが示す通り、コンバータでインキを補充し、メンテナンスを行うことによって何年も使い続けることができます。取材時に澤谷社長にお話をお伺い致しましたが、

「万年筆は出会いです。最適な書き味は使い手によって異なります。うちではお気に入りの一本を見つけるまで何本もの万年筆を試し書きしてもらってから購入してもらっています。」

とおっしゃっていました。社長の仰るとおり、文具サワタニさんでは万年筆の試し書きを行なってもらい、その人にぴったりの一本を見つけてもらって本当に満足してもらってから販売するスタイルをもう、何十年も続けており、今日でも変わっていません。








大切な方へのお手紙に是非同封したくなる逸品も発見








取材時に気になった商品を発見!こちらのゴールドのカラーリングで楽器をモチーフにされたデザインはなんと栞なんです。ヨーロッパ諸国では栞にも大変こだわりを持ち、大切な方への贈り物にこだわった栞を送る風習があります。ピアノの鍵盤一つ一つ丁寧に作られた栞には驚きです。
今日ではパソコンやメールが発達し、映像技術の急速な発展に伴い随分便利な生活ができるようになりましたが、気持ちを込めて手書きで手紙を書いたり、じっくりと書物を読み耽ると言った時間を過ごすことが少なくなって来ました。しかし、気持ちを込めて手紙を書いたり書籍を読み耽る時間は便利でありつつも忙しい今日に生きる私達にとって非常に貴重な時間だと思います。今年も残すところ後わずかです。自分にとって大切な方に気持ちを込めてお手紙を送ってみてはいかがでしょうか?




店舗情報



住所:神戸市中央区元町通2-2-9
電話:078-331-1673
FAX:078-331-1743
店舗ブログ:http://sawatani.ko-co.jp/
営業時間:10:00~19:30(平日) 10:00~18:30(土・日・祝)
定休日:年末年始




編集後記



近年何でも大手チェーンやショッピングモールが増えてきて、専門店の多くが姿を消してきました。文具店も私が子供当初は街中の至るところにありましたが、最近ではメッキリ見かけることが無くなって来ました。文具サワタニさんももちろん私が子供の頃からあり、高級文房具だけでなく、一般文具まで幅広く取り扱っており、私も両親にクーピーやクレヨンを買ってもらった記憶があります(笑)。

取材時は平日の午前中にも関わらず常連のお客様と思われる方々が来店されておりました。今回取材をさせて頂いて、商品へのこだわりと単に販売ではなく、納得できる1本を一緒になって探してくれるスタイルは文具サワタニさんの不変的なアイデンティティだと感じました。そのスタイルが最大の魅力だと思います。手紙を書いたり、書物を読み漁ったりと昔当たり前にしていたことがいつの間にか自分の生活から抜け落ちているのを感じました。今年の年賀状はちょっと手書きで気持ち込めてみようと私も痛感しました。
※今回ご紹介した一品は好評につき完売いたしました。あしからずご了承下さい。
Posted by 元町1番街スタッフ at 19:35 生活・サービス雑貨・趣味コメント(0)
2011年11月21日

SteP元町店 名作ブーツをこの秋一押し



SteP元町店には名作ブーツが勢ぞろい



秋と言えばお洒落の秋face03。お洒落は足元からってことで、秋の必須アイテムブーツを今回ご紹介いたします。今回は元町1番街の人気ショップSteP元町店からこの秋・冬におすすめの一押しブーツを取り揃えていますkirakira


知る人ぞ知る老舗のワークブーツのソログッドルーファーブーツですkabinkusa
アメリカのウィスコンシン州で1892年創業した老舗ワークブーツメーカーであるウェインブレナー・シュー・カンパニー。1世紀以上に渡り一貫してワークブーツを作り続けてきましたkirakira。見た目はハードに見えますが、機能的で快適は履き心地から、非常にブーツ愛好家には定評があり人気です。なかなか靴屋さんで取り扱っていないことが多いのですが、SteP元町店では豊富なラインナップで取り扱っており、この秋・冬に一押ししています。
そんなウェインブレナー・シュー・カンパニーの創りだすワークブーツラインの一つがソログッドです。ブランド名が示す通り屋根の上で作業をするワーカーの為に開発されたワークブーツです。モンキーブーツを彷彿させる独特のデザイン・フォルムと三重構造のクレープソールが特徴です。勿論、アメリカンワークブーツの定番ビブラムソールface02を装着したモデルもあります。
なんといってもアメリカのワークブーツの魅力icon06は、長く使い込むことによって経年変化で素晴らしいエイジングを醸しだすことです。履きこなす人によってブーツはその人のオリジナルになります。ソログッドルーファーブーツも例外ではなく、レザー独特の光沢と長年に渡る皺が刻み込まれ美しいエイジングを描いてくれます。実際に私も一足持っていますが、10年経った今も現役です。


これは珍しい。取材中に購入しそうになったウルヴァリン1000マイルブーツ



今回取材中にお邪魔しているときに、激レアのブーツを発見。それがこちら。ウルヴァリン1000マイルブーツです。


1883年にアメリカ・ミシガン州で創業したウルヴァリン・ワールドワイド社。自社で開発・加工を行った高品質なモデルのみウルヴァリンのブランド名を名付けてきています。1000マイルブーツは1903年に開発され、当時のアメリカの労働者に受け入れられました。
「1000マイル(約1600キロ)歩いても壊れない」
そぅ言われるほど頑丈で1000マイルブーツと名付けられました。しかし、時代は流れ、この名作もラインナップから姿を消してしまったのですが、ウルヴァリン・ワールドワイド社の100周年記念でmade in USAで復刻モデルが販売されたのがこちらです。ハリウッド俳優のオーランド・ブルームが愛用していることもブーツ愛好家の中では有名な話です。ウルヴァリンのブーツ自体神戸で取り扱っていることは非常に少なかったのですが、SteP元町店ではバッチリ取り扱っていました。思わず仕事を忘れて購入しそうになりましたよ(笑)。
復刻と言ってもこだわりはホンモノで、レザーソールでありながらグッドイヤーウェルト製法。アッパー部分はオールデンのシェル・コードバンで有名なホーウィン社のクロムエクセルですface03。この秋このモデルは超おすすめです。


SteP元町店は定番ブーツも豊富に取り揃えています





もちろん、ワークブーツの王道と言えばRed Wingkirakira。アイリッシュセッターやペコスといった定番モデルはもちろん、ベックマンなど最新モデルも豊富に取り揃え、専用のケア用品も取り扱っています。ブーツのお手入れも安心して店舗スタッフの方にご相談できるので、ブーツ入門者には嬉しい限りです。


個人的には、今年密かにチェックしてるのが、Dr.マーティンface03。イギリスのミュージシャンやアーティストが愛用していることが多いので、UKのメーカーと思いますが、元々はドイツ人医師がスキーで骨折した際のリハビリようのブーツなので、機能的にも超堅実なブーツなのですicon09走れるブーツとして有名です。SteP元町店では、Dr.マーティンも豊富にラインナップを取り揃えています。


店舗情報



住所:神戸市中央区元町通1-10-1
電話:078-325-0920
ホームページ:http://step-japan.jp/
営業時間
平日 11:00 ~ 20:00
土日祝 10:30 ~ 20:00
定休日:不定休






編集後記


スニーカーのStePとして全国展開している店舗ですが、実際店舗ごとには店舗形態が異なり扱っている商品が異なっていることに気づきました。SteP元町店は今回の取材で感じましたが、ブーツマニア、ブーツ愛好家が唸る逸品も取り扱っており、「さすが元町face03と改めて痛感致しました。今年のブーツは是非、信頼できる大手であるSteP元町店でホンモノのブーツを手にとって足元も心もホットに過ごされていはいかがでしょうか?本当に今回の取材は僕の物欲が刺激され、財布の紐が緩みます(笑)。

Posted by 元町1番街スタッフ at 10:12 ファッションコメント(0)
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